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◆渡航できないアフガン

更新日:2022年9月18日

イラン映画にアフガニスタンの面影を見る。

朝から田町の港区民センターのリープラホールのイラン映画祭ヘGO! 些か台風の心配あれど今日までだから・・ ちょっと遅れて途中から「命の葉」では、サフラン農家の姿勢、雌しべの取り入れや花摘収穫の場面が垣間見られた。景色もアフガンに似ている。

新しく加わった世界遺産「古代遺跡シャフレ・スーフテ」アフガンに発する、ヘルマンド河がイラン、アフガン国境を超え、湿地帯ハームーン湖を形成する。約5000年前この地域に忘れられた高度な都市国家があった。出土する人骨から、頭部や失明に対して外科手術を施した痕跡をのこし、高度な文明を有していたようだ。

「ジャスト、6・5」麻薬とりしまり専門警察官の話。麻薬に手を染めた者は死刑(首吊り)の刑に処せられ、イラン政府の麻薬取締りの厳しさが伺える。麻薬密輸、日本のヤクザとの繋がりが劇中示唆されている。最期の主人公の思考に浸る顔が気になる。








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