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日本・アフガニスタン協会/通信

9/11はおぞましい記憶の日であった。如何なる理由があっても「テロ」を認めることは出来ない、と世界が思い至った日でもある。9/11、岡田隆アフガニスタン大使は、カルザイ元大統領、及びDr.Åbdullah Abdullahと会談した模様。

Dr.Åbdullah Abdullahは、日本の援助や人道支援に関わる姿勢について、大いなる感謝の言葉を述べた。カルザイ元大統領については、判読不明だが、彼の現政権への要望に女子中等教育の解禁があることを付け加えたい。

タリバン暫定政権と岡田隆アフガニスタン大使の面会の記録は不明であるが、アフガニスタン国内の管理について、タリバンはペシャワール会等を水利で国民に必要な団体として受け入れている模様。タリバン暫定政権の姿勢については、話し合いも含めて世界の人々に発信されることが望まれます。それにしても、現状は市民レベルで出来ることを模索するしかないようだ。

なお、在京アフガニスタン大使館も9/11、少人数のアフガニスタン人会合を持っていた。

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