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日本・アフガニスタン協会/通信

2022年9月30日、アフガニスタン地震救済支援募金を日本赤十字社へ届けました。当初予想を上回る義援金をお届けすることが出来、改めて皆様のご協力に感謝申しあげます。 国際赤十字、赤新月社運動として日本では1886年.アフガニスタンでも1934年設立、活動が為されてきました。 「生命と健康、人間の尊重」をモットーに各国で、また各国連盟の繋がりを通じて活動、今回は、アフガニスタンパクティカ州周辺の地震支援に繋げます。 日本赤十字社がイタリア赤十字社と地域分割して、2016年より連盟をも通じて行ったアフガニスタン赤新月社のユースボランティア育成プランが今回の山岳地帯地震での支援でも功を奏したと思われる。 アフガニスタン赤新月社は、国内全34州に拠点を持ち、スタッフ2000人.350000人のボランティアが地域で活動し、コロナ対応にも当たったと聞く。内4割は女性でもあり、現実的だ。日本支援事業は、約4100人のユースボランティアの研修をしたが、アフガニスタン赤新月社は、国内全ての地域に人道支援や医療支援を自助努力で届けられる数少ない団体と認識し、今回義援金をお届けしました。 また、これまでアフガニスタンの王室と交流を持たれて来られた皇室の名誉総裁(皇后陛下)、副総裁(妃殿下)を頂く日本赤十字の紛争、災害、病気などに苦しむ人を救う為の支援活動に、これからもアフガニスタンの人々の現状改善を重ねていただければありがたいのですが、との思いも湧いてきます。 支援バザーの会場では、ご協力者の皆様にアフガニスタンへのメッセージを記していただきました。市民の気持ちを届ける為、御支援協力者リストも義援金と共に日本赤十字社にお届けさせていただきました。お力添えをありがとうございました。



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